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soudoさん【器】
- fukamidorifac
- 2015年4月16日
- 読了時間: 1分
「灰釉を中心に、鎬と輪花の器を制作してます。
器は料理を盛って完成との思いから、
シンプルなデザインの器を作っております。」
神栖から参加のsoudoさんです。
独特な温もりと味わいを持つ素敵な器を作っていらっしゃいます。

「’大切に使おう’と思えるものが生活に1つ増える度に、
価値観が大きく変化する事に気付いたんです」

「工房『soudo』とは、「草」と「土」。地に根を張り立ち上がる。
そしてあらゆる風を受け止め揺れ続ける。
そんな力強い草のようにしなやかに作品を作り続けたいといった想いが由来です。」
艶味を抑えた独特な質感、色合い。
それは雑木や草の灰を混ぜた手作りの「灰釉(かいゆう)」を使用しているとの事。

「世界でたった1つの器には、愛情を込めて作った手料理。
それ以外は考えられないですね。」
その他、器に込められた「鎬(しのぎ)」や「粉引き」の技法、
soudoさんの人柄、作品への想いを感じられるインタビューはこちら。
是非VILLAGEで手に取っていただいて、その想いと温もりを感じてください。
soudoさんブログはこちら
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